鏡餅の飾り方、仕舞い方をまとめてみました

スポンサードリンク

 

お正月の代表的なお供え物と言えば「鏡餅」。

どんなふうに飾るの?いつまで飾るの?

 

■鏡餅とは

そもそもお餅は「ハレ」の日の食べ物とされてきました。餅には稲の霊が宿るとされているのです。その餅を年神様にお供えしたものが「鏡餅」。

その名前の由来は昔の鏡に似ている所から来ています。

鏡餅が現在のような形でお供えされるようになったのは室町時代以降のようです。家に「床の間」が作られるようになった頃と言われています。

お餅の円い形は「家庭円満」を、重なっているのは「かさねがさね」幸せが訪れるように、という意味が込められています。

 

■鏡餅の飾り方

鏡餅を飾るのは、他のお正月飾りと同様に「事始め(12月13日)」以降、29日と31日を除いたいずれかの日、ですが、一般的には28日ごろでしょう。

1月11日の鏡開きまで飾っておきます。地域によっては多少早い場合もあります。

鏡開きは過ぎた年の無事を感謝しながら、神様に供えた餅を頂く儀式です。備えた餅を食べると健康になると言われています。

飾るだけでなく、食べることに鏡餅の意味があるとされています。

鏡餅を飾る場所ですが、一般的には「床の間」もしくは「玄関から一番遠くにある部屋」と言われています。しかし実際には居間などでかまわないようです。

人の目線よりも高い所に飾りましょう。それから、小さい鏡餅を神棚や各部屋に置いても良いです。これは年神様の「分霊」にお供えする意味が込められています。

 

■鏡餅の飾り

最近では真空パックで飾りの付いたものも売られていますが、自分で用意する場合にはこういったものを揃えると良いでしょう。

 

・「三方」-尊い相手に物を差し上げる時に乗せる「台」です。

・「橙(だいだい)」-木から落ちずに大きく育つ事と、その名前から「だいだい家名が続く」と言われる縁起の良い植物です。

・「裏白」-常緑植物の「シダ」です。これは表面は緑色ですが、裏面は白い事から「心に裏がない」という事を意味しています。

・「紙垂(しで)」-和紙に切り込みを入れて折った神祭用の紙。

・「四方紅」-鏡餅を乗せる、紅く縁取った色紙。

・「串柿」-「幸せをかき集める」などと言われる縁起の良い柿を干して、串に刺してあるもの。

あとは縁起を担いだ「昆布」や「エビ」なども飾る事があります。

 

 

鏡餅は「三種の神器」を表しているとも言われています。三種の神器とは「玉・剣・鏡」の事で、「鏡」である餅に「剣」である串柿と「玉」である橙を飾りつけてそれに見立てているということです。

 

鏡餅を鏡開きする時、包丁などで切らずに、木槌や手などで割って小さくしましょう。


スポンサードリンク


どうでしょう?参考になりましたか?


あわせて読みたい関連記事

コメントを残す

コメントリンクを nofollow free に設定することも出来ます。

サブコンテンツ

スポンサードリンク

読者が選ぶ人気記事一覧

このページの先頭へ