クレプトマニア

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米国英語の kleptomania (クレプトマニア)の意味は窃盗・万引き常習です。
クレプトマニアとは、何度も窃盗を繰り返して止められない状態の事です。

専門科(精神科/クリニック)での相談/治療で救える病気です。

心の鬱屈としたもの(本人が意識している していないかにかかわらない)を抱えていることや、自分の気持ちの開放が上手に出来ていないことで陥り易い依存症です。

依存症とは、WHOの専門部会が提唱した概念で、精神作用する化学物質の摂取や、ある種の快感や高揚感を伴う特定の行為を繰り返し行った結果、それらの刺激を求める抑えがたい欲求である渇望が生じ、その刺激を追い求める行動が優位となり、その刺激がないと不快な精神的、身体的症状を生じる精神的、身体的、行動的な状態のことを指します。

次のいくつかを満たすとき、依存性物質に対する依存症の可能性があります。①物質に対する耐性が形成されている。②離脱症状がみられる。③その行為を中止または制限しようとする持続的な欲求または努力の不成功がある。④その物質を得るために必要な活動、物質使用、または、その作用からの回復などに費やされる時間が大きい。

クレプトマニアは、いわゆる「利益のための窃盗」ではなく「窃盗のための窃盗」といわれており「衝動制御の障害」に含まれます。

依存症は脳内物質のアドレナリンなどが快楽を刺激するものでもあるため、対象物から強制的に離れる必要もありますしかしクレプトマニアの場合、対象物が無数にあるためなかなか難しいところです。 平行して行う治療方法として、自分を縛り付ける固定観念や考え方のクセなども同時に変える必要があります。精神療法などが治療方法として有効になってきます。

自分を否定している人、あるいは自分に厳しい人、あるいは何かに対して制限や規律を設けている人は、自分の本心と向き合っていない、もしくは自分の心の声に蓋をしていることが多いです。 クレプトマニア(窃盗症)になるきっかけは「軽い気持ちから」と言われることが多いですが、軽い気持ちで万引きする人はいません。何か衝動的に万引きを後押しする精神状態だったから万引きをするのです。もちろん経済的な理由で万引きを繰り返すうちにクレプトマニア(窃盗症)になる場合もあります。どちらにしても、万引きをすることで安心感を得るようになってしまうのは精神的な病気として考えるべきです。クレプトマニア(窃盗症)の治療は、ただ万引きをしたい気持ちを制御するだけではなく、根本的な自分自身を認めてあげるということが、治療にあたって重要です。

http://www2.wind.ne.jp/Akagi-kohgen-HP/Kleptomania_meeting.htm

http://www2.wind.ne.jp/Akagi-kohgen-HP/Kleptomania_meeting_pamph.htm

患者さんが集まってお互いに励まし合って回復に向かう集会を行っています。


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