立川断層-目に見える異変とは?

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立川断層

2011年3月11日に起きた東日本大震災で東北地方に甚大な被害をもたらしたのを受けて、地震の予測、被害の縮小、を図るために色々な検証が行われています。

2013年春、研究者の断層調査結果に誤発信があり、発表後すぐ訂正されて

にわかに有名になったのが立川断層です。clip_image001

 

現場は東京都武蔵村山市の人口密集地の向工場跡地、 都市部では、開発で地盤が改変されて、断面調査の適地は少なく 今回コンクリート製のくいと見られる人工物が地下に入れられていて 地盤にずれが生じていたのを地震でずれた断層と早合点した結果の調査報告でした。

最近の地質時代に繰り返して活動し、将来も活動して地震を発生させると考えられる断層を活断層と呼びます。

日本の活断層のほとんどは、一瞬大きく動いて地震を発生させたあと、次の地震まで全く動きません。

多くの場合、小さな地震も起こしていません。

そのような性質のため、とくに調査しないと活断層の存在に気がつかないのです。

 

しかし全く気まぐれということはなく、ほぼ定期的にほぼ同じような規模で動くと考えられています。

一般に一つの活断層では活動の間隔は1000年から数万年以上と長いです。

このように活断層は極めてまれにしか活動しないので、その活断層の活動の程度は長い期間でのずれの累積量から判断します。

長期間のずれの量をその期間の年数で割った値でその活断層の活動度を表現しています。

一般に活動度の大きい活断層ほどひんぱんに大地震を起こします。

 

1995年1月17日の阪神淡路大地震では 六甲・淡路島断層帯の一部である野島断層で地表にずれが生じ 断層の南東側が北西側に比べ最大1.4m隆起し、南西の方向へ最大2.1mずれました。

これが日本で最も新しい地表地震断層の例です。

地下では東西方向の圧縮応力を受け 圧縮による力が地下の岩盤に加わり、 徐々に歪が蓄積されて岩盤が耐えられなくなると大規模な破壊が起きます。

岩盤が破壊されてずれたときの衝撃が地震波となり岩盤および地盤を伝わって私たちの足元を揺さぶります。

すなわち、断層が滑動することによって、地震が発生します。

 

最後の氷河期から1万年が経ち、現在の地球は最も安定した状態の惑星と言われていますが、人類のエゴ・我ままで、地球に負担をかけているのではないでしょうか?

自然の恩恵を受けて、さまざまな進化 発展を続けている私達は、 もう少し生きている大地地球に敬意を持ち、地球の自然を一番に考えた生活を送ることが急務ではないでしょうか?


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