芸術の秋! 日本美術展覧会=日展を観に行こう

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秋は芸術の季節ですね!

あちこちでたくさんの展覧会が開かれます。美術館に足を運んでみませんか?

 

■有名な展覧会と言えば『日展』

『日展』・・・一度は聞いた事があるのではないでしょうか。

『日展』とは「日本美術展覧会」という公募展の通称名です。

明治40年から開催された「文部省美術展覧会(文展)」が元になっています。

大正の初めには画家の登竜門とされていました。

その後「帝展」「新文展」「日展」と名称を変えて今に至ります。

 

日展は99年間、東京上野にある「東京都美術館」で開催されてきました。

しかし節目の100年目から「国立新美術館」に場所を移し開催される事に。

東京の会場が終了すると、展覧会は全国主要都市を巡回します。

 

日展は「日本画」、「洋画」、「彫刻」、「美術工芸」、「書」の5部門に分かれています。

それぞれ出品者は20代からかなりの高齢者までおり、会場には入選作品約3千点が並びます。

 

 

■公募展で賞を取る

『日展』は権威のある公募展なので、賞を取るのはとても大変です。

一般公募の人は入選か、最高でも特選までしかとれません。

入選を10回果たすと「会友」になる事が出来ます。

「会友」になって特選を取ると「委嘱者」として、作品を無鑑査出品できるようになります。

そうなると「審査員」に選出される事があり、新しく「審査員」になると、いよいよ「会員」になれます。

「会員」になり、さらに「審査員」を数回行うと今度は「評議員」になれます。

ここでやっと日展最高賞の『内閣総理大臣賞』や『文部科学大臣賞』の受賞資格を得られるのです。

おまけに定年もあり、会員でいられるのは80歳まで。なんとも厳しい世界ですね。

 

■他の公募展・・・『二科展』

他にも有名な公募展と言えば『二科展』ではないでしょうか。

『日展』『二科展』『院展』と言えば、日本の3大公募展ですね。

芸能人も賞を取っているようです。

『二科展』は、大正初期に日展の審査に不満を持った若手の洋画家達が立ちあげた「二科会」の公募展です。

現在は、「絵画」、「彫刻」、「デザイン」、「写真」の4部門で行われます。

展覧会には入選者の作品約700点が並ぶそうです。

『二科展』には「こども二科展」もあり、毎年約2万5千点にのぼる応募が、全国から寄せられるそうです。

 

芸術の秋・・・展覧会巡りも素敵ですが、来年は作品を出品してみるのも楽しそうですね!


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