日本では考えられない!?『誘拐婚』ってなに?

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誘拐婚=デアラ・カチューとは、

中央アジアに位置する旧ソビエト連邦の協和国家でかつての正式国名はキリギスタンであるキルギスで行われている婚姻形態の一つである。

キルギス語でデアラ・カチュー(ひったくって逃げるの意味)と言われている。

女性を連れ去り強引に結婚させると言うキルギスで続く風習だそうです。

キルギス共和国 面積198500平方キロメートル(世界第84位)

人口540万人(世界第111位)

民俗キルギス系75パーセント ウズベク系・ロシア系など多民族

世界文化遺産 聖なる山スライマン=トー – (2009年)がある

スレイマン・トー聖山は、キルギス共和国に属しシルクロード上の重要な交差路となっているオシュ市の背景となっている。

また、ウズベキスタン共和国東部からキルギス共和国を経てタジキスタン共和国に広がるフェルガナ渓谷を見下ろす位置に聳えている。

1500年以上の間シルクロードを旅する人々の標識となってきたこの山は                       5つの山頂を有し、その峰々と山腹には古い礼拝所や岩絵のある洞窟が                     多数現存しているが、現在は16世紀にモスクに改修された2つのモスクを含む              17の礼拝所のみが使用されている。

キルギス人の民族楽器に三弦のコムズがある

 

花婿たちが女性を誘拐すると、今度は彼女を自分の家に連れて帰る。

そこで今度は花婿の親族の女性たちが花嫁となる女性を囲って捕え、白いスカーフを被せられる。

これを被った女性は婚約者がいると認識されるため、結婚を了承したと認識される。

ここで結婚を拒む女性は数時間から数日に渡って抵抗する。

スカーフを被せられると結婚したと認識され、花婿の家族として花嫁は迎えられる。

 

その後お祝いと初夜を経て二人は夫婦となる。

この際酒や料理が振る舞われ、夫婦が一晩過ごした後のシーツが女性の純潔を示すものとして外に晒される。

誘拐結を描いたと言われている映画、10分割されています。

http://www.youtube.com/watch?v=-dIciwWgF_0&feature=related

 

Ernest Abdyjaparou 1961年生まれ監督作品

キルギスビシュケクで生まれ、ロシアの言語と文化研究所で学び、その後5年間の教師として働いていました後の映画作成のようです。

ソ連時代にアラ・カチューは禁じられましたが、ソ連からの独立をきっかけとして、急激にアラ・カチューは広がったようです。

2001年には国会でキルギスにおける男女の平等が受託されました。

特に農村部では女性が就学年齢である16歳から被害に遭うことが多い。

そのため、2011年に可決した女性の婚姻年齢を引き上げアラ・カチューから保護するために作られた法案も存在するようです。

私感ですが、映画に関しては、誘拐婚が肯定的に描かれていてとても残念でした。


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