脳梗塞- 症状・ 治療法・ 後遺症・・・六か月の壁って?

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脳梗塞とは

脳の血管が詰まり何らかの原因で脳の血のめぐりが低下し、                                       脳組織が酸素欠乏や栄養不足に陥り、その状態がある程度の時間続いた結果、          その部位の脳組織が壊死(えし)(梗塞)してしまったものをいいます。

症状および後遺症には、意識障害、片麻痺(身体の片方の手足の麻痺)時には片側の手あるいは足だけ動かなくなる単麻痺もある。

両方の手足が全部動かなくなった状態は四肢麻痺、片側の手足や顔面の感覚障害、    言語障害、失語症(考えても言葉が出てこない)

ほかにも健忘症、同名性半盲(両眼とも視野の半分だけが見えなくなる状態)、複視(物が二重に見える)、ふらつき、嚥下(えんげ)障害などです。

詰まってしまった塞栓(そくせん)や血栓をtPA(ティーピーエー)という薬で溶かす方法、    また梗塞の中心部や周辺部に生じるフリーラジカルという有害物質を除去する薬も開発されています。

脳梗塞の中心部は、血管が完全に詰まるとその先は1時間くらいで梗塞になってしまいます。

発症して3時間以内に治療が開始できるよう、すぐに専門医のいる病院に行く事が大事です。

 

リハビリ

半身麻痺や言語障害などの後遺症を改善するために、病院では理学療法士・作業療法士・言語視覚士などの専門家の指導にしたがってリハビリを行います。

病院を退院したあとも、家でもリハビリは続けて行いましょう。

入院中のリハビリテーションで回復した機能などを維持していくためにとても大切なことです。

麻痺している手首や指、肩やひじなどは、動かさないでいると関節がかたくなってきます。

これを防ぐために、自分ひとりで麻痺していない側の手をつかい行えるリハビリを続けることが大切です。

 

六か月の壁

リハビリを行っても六カ月頃を境に、改善が急に難しくなります。

リハビリで多くの機能は回復しても、手の指が開かない症状の痙縮(けいしゅく)と呼ばれる症状は、ボツリヌス療法を受けることにより回復が見られます。

ボツリヌス療法は三年前、保険治療に加わった新しい治療法です。

ボツリヌス菌の神経毒から精製された薬を筋肉に注射し、神経の働きを弱め、筋肉の緊張を和らげます。

何回かの注射とリハビリで劇的な回復が可能なようです。

一本約五万円の薬を一回で最大五本使うため、保険適用でも支払いは高額になります。

注射と一緒にリハビリも行うことが必要です。

http://btx-a.jp/index.html

 

川平和美氏(鹿児島大学大学院教授)は、 自ら考案したリハビリ法“促通反復療法(通称:川平法) ”によって、 脳卒中による片麻痺、いわゆる半身麻痺の患者さんの回復に尽力されています。

http://com4.kufm.kagoshima-u.ac.jp/kirishima_reha/


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