マダニは小さな吸血鬼!?噛まれたらどうしよう!

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成長する小さな小さな吸血鬼がマダニです。

 

「重症熱性血少板減少症候群(SFTS)」

平成23年に初めて特定された、SFTSウイルスに感染することにより引き起こされる病気で、主な症状は発熱と消化器症状で、重症化し、死亡することもあります。
中国では、平成21年以降、7つの省で症例が報告されています。

SFTSウイルス自体は、以前から国内に存在していたと考えられますが、平成25年1月に初めての症例が確認され、現在までに愛媛県(5例)、山口県(3例)、長崎県(3例)、鹿児島県(3例)、高知県(3例)、佐賀県(2例)、宮崎県(2例)、広島県(2例)、熊本県(2例)、徳島県の症例が確認されています(平成25年7月2日現在)

多くの場合、ウイルスを保有しているマダニに咬まれることにより感染しています。
人から人へ感染して広がるものではないとされています。

マダニに咬まれてから6日から2週間程度の潜伏期間を経て、主に原因不明の発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が出現します。
頭痛、筋肉痛、神経症状(意識障害、けいれん、昏睡)、リンパ節腫脹、呼吸器症状(咳など)、出血症状(紫斑、下血)を起こします。

マダニ類は、固い外皮に覆われた比較的大型(吸血前で3~4mm)のダニで、主に森林や草地等の屋外に生息しており、市街地でも見られます。日本全国に分布しています。

秋は、まだまだマダニの活動時期ですから、これから収穫時期に入る田、畑での作業には注意が必要です。また、マダニは、草があるところには、どこにでもいますので、山へのハイキングやペットの散歩中にペットが草むらに入っていくと、くっついてやってくる事も考えられます。マダニに刺されたからといって、必ずしも死亡することはないのですが、統計では致死率は12%(8人に1人)の割合で、亡くなっています。

刺されてから24時間以内に、マダニを剥がせば感染する確率は低いと言われています。

マダニに咬まれても痛みやかゆみは感じません。咬まれたことに気づかないまま生活を送ってしまうことがあります。
マダニは、一気に血を吸うわけでは無く、数日間かけて吸い続け、1,5cmほどの大きさになって、やっと確認できるという、やっかいな虫です。

マダニの管のような口を、皮膚に差し込み吸血し、その吸血管の表面はギザギザになっていて、簡単には抜けないような構造になっています。無理矢理はがすように、マダニをとったと思ってもマダニのアゴの部分がくっついたまま皮膚内に残り感染症をひきおこす場合もあります。

マダニに咬まれたら、すぐに病院へいくか、ワセリンハンドクリームを塗り、マダニを窒息させる事が有効です。マダニをワセリンなどで覆いかぶせるように塗ると30分程でマダニは、窒息しますので、ゆっくりと剥がしてください。

病院へ行く事がベストです。


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